2005-01-01から1年間の記事一覧

ぱにぽにだっしゅ! 第十六話 感想

原作の三角関係を期待した瞬間ぶち壊しでした orz 「禁断の恋」と聞いて大ゴマで頬を赤らめる六号とか、 ちょっと光る演出があっただけに、余計に 悔しさを感じざるを得ない。 勇気部は原作者も考えそう。

アカギ 第2話 感想

これは原作の良さなのかも知れないが*1、麻雀を知らない人にも 入り込みやすくするという手法がとられた構成には感心する。 大三元をテーマにした第一話の試合の後、今回も三元牌を中心とした 読み合いシーンで場を盛り上げ、さらに大三元不成立という前回と…

ぱにぽにだっしゅ! 第十五話 感想

最早、意図的に恋愛過程の内の一部分を排除していないだろうか? 南条と犬神に限った話だと これ以上の発展性は望めないということを やっと理解し始めてきたので、 次は妹や一条長女とのライバル関係で 魅せてもらいたい。 C組やベッキーも関わって来るか…

気が付いたら更新してなかったという

こういう時、こういう人気(ひとけ)の無いサイトは 誰にも謝る必要が無いから気楽で良いと思う。 もとより筆者は匿名ではあるが。

舞-乙HiME 第1話 感想

週間少年チャンピオンより >アニメのマシロは女の子です >アニメのマシロは女の子です >アニメのマシロは女の子です ・・・・・・orz この作品については続編だし、 特筆することは無いかと思ったが、 やっぱり分かっていても辛いものは辛い…… 今のところ…

アカギ 第1話 感想

さて、家の地方(埼玉)ではクラスターエッジの少し後に 始まったこのアニメだが、 純粋に言えば様々な面でこっちの方が面白かった……と言うと、 筆者の中でオリジナルアニメが原作つきに敗北する構図が 出来てしまう為、避けたい……とも思っていたが、この作…

クラスターエッジ 第1話 感想

又聞きであるが、スケジュールが大変らしいこの作品。 ……なるほど、確かに大変なんだなあ、と思わせる出来である。 止め画や回想の多さが話の退屈さに拍車をかけていて、 それによって「作画が悪いし、つまらない」という 感想が少なくない予感があるが、個…

ぱにぽにだっしゅ! 第十四話 感想

エンディング良ければ全て良し。 修×犬神とか (これも好きだけど、こっちのカップリングは何か婉曲的にやって欲しかった) 見せられた時は「このスタッフ、そもそも犬神×南条を 殆ど認識していないに等しいつもりで話を進めようとしているのか」 とか思った…

考察 陰陽大戦記の問題点について その1

筆者が知る限り、アニメ版陰陽大戦記に関する批判的意見で かなり多いものの一つが 「キャラクターが先行しすぎている」 (具体的に言うと、「萌え描写があざとい、過剰だ、狙いすぎ」など、 「萌えキャラ出しすぎ」とか「子ども向けとしてはストーリーが丁…

第52話 巡る節季の中で(最終回) 感想

かつて、アニぽに第一話で言ったことを再び言おう。 なんだこの月詠は!!!! 前回はあらゆる側面でまんまだったが、 今回は最終回の手法についてである。 これで途中のもろもろが無ければ 筆者の見た中ではBMJに並ぶかなりの傑作であっただろう。 というか…

創聖のアクエリオン 26話(最終回) 感想&作品総括

この作品の感想は19話しか行っていないが、 一応見続けてはいた。 いやはや、大量のアニメを毎回レビューするレビュアー諸氏には 本当に頭の下がる思いである。 まあ置いといて、とりあえず最後まで見たので この作品に関して独断と偏見で評価してみようと思…

ぱにぽにだっしゅ! 第十三話 感想

ヒロスケが出てるのに何で南条も綿貫もよしっぺも(ry 今回のもりやまゆうじは メダロットにおける今石洋之であり、 陰陽大戦記における中村憲由であり、 アクエリオンにおけるうつのみや理であろう。 但し上記3つと圧倒的に違う部分は この作品が「原作モノ…

第51話 終焉の対極 感想

ウツホの過去……というか、本心が一応明らかになり、 エヴァだ何だと言われそうな描写はどうかと思ったが、 とりあえず言ってることは完全な破綻からは逃れたと思う。 とは言え、生きてるのか死んでるのか分からないリク (モモとソウタロウカワイソス)とか…

ぱにぽにだっしゅ! 第十二話と今月の原作の感想

ジジイが出てきてるのに何で(ry まあ今回は今月の原作が あまりにも素晴らしすぎたので構わない。 まさか芹沢が犬神の方のライバルになるとは。 しかも友達とまで言わせしめ、目撃した来栖も言いくるめる。 ガチだった恋愛模様から大きく崩れるパワーバラン…

第50話 絆をかけて 感想

ツルヤッコとか何処に出たんだ…… すっごく楽しみにしていたのにモブか…… とりあえずウツホがチンケな思想ではあるものの アクエリオンの詩翅*1のごとく ヘタレ悪役まっしぐら*2 なので今後の展開が楽しみである。 というか、今回は繋ぎだし、 アニメ誌の予告…

ぱにぽにだっしゅ! 第十一話

あの、選挙で半無期限延長っぽいんですが…… > 恋の噂 > 車デート > 疑惑の目がジジイ(←D組担任) D組恋愛模様クル(AA略!?(穿ち過ぎ 起きてたら書きます。 なんで南条は出てるのに犬神は でもEDのメソウサキャラクター相関図は素晴らしかった。 修…

第50話 夢の終わり 感想

今回は神。 やはり、新シリーズ構成自身には 確立されたクオリティ……というか、 少なくとも監督のコンテを活かすスキルは 存在するようである。 多分ダブル白虎のミカヅチ戦よりも テンポが良かったのではないだろうか。 自ら人柱となったタイザンは 四大天…

ぱにぽにだっしゅ! 第十話

Aパートは微妙に原作のノリに近づいたかな? でもBパートで元に戻るorz OPは「より」ぱにぽにらしさ(ってのも人それぞれだが)が 無くなってしまったので個人的には残念。 後、筆者の今回最大の不満は、 いるかどうか知らないがここを見ている人にはすぐ分…

第49話 宗家の資格 感想

今回は、あのアツい設定ばらしが無ければ 問答無用で単発で見た場合の最低品質回と言い切って 終わりにすることが出来たのであるが、 とりあえず生存組が五行の伏線だったということは 手放しで賞賛する他無い。 かといって、それは恐らくシリーズ構成や監督…

ぱにぽにだっしゅ! 第九話

構成の意図が不明瞭としか思えない 今回の話を(一応ラストで南条は出てきたが) 南条×犬神の話に無理矢理こじつけるとするならば、 原作の様々なテンポを壊しているのに、 メディアの登場タイミングに限っては 原作を忠実に再現していると言えるような 遅ま…

第47話 四大天の猛攻 感想

外出しておりました。 明日もまた忙しいので手短に…… ・全部ナレーションで済ませたのには賛否両論あると思う。 筆者は無関心(考察サイトなのに!) ・リクが親がいなくて心に闇が出来てしまったことに関する モモの語りはもっと早くするべきであろう。 ・…

ぱにぽにだっしゅ! 第八話

胃に悪い、変則的なキャラの出し方 よくよく考えればベホイミの回ということは D組の回なので、南条×犬神のシーンが期待できるのは 自然の道理であった(こればっか)*1 干されているのかと思いきや、二話連続で出して、 だけど原作でのおいしい部分は削る…

今日のぱにぽには明日早いのでスルーの予定 出来ませんでした

第46話 さらば、ヤクモ 感想

上手い点と微妙な点が多々あり、 今回は考察のし甲斐がある回だったと思う。 バトルもなかなか頑張っていた。 やはりヤクモメインに外れ無し、か? 上手い点 ・闘神機じゃ大降神できないので、 四大天を呼び出したというのは素直に感激した。 別にストーリー…

ぱにぽにだっしゅ! 第七話

立っていたフラグが立ち消えた……orz オタ向けラブコメだから観客を甘く見ていたのだろうか。 だが、私のような萌えオタ、 特にカップリングを重視する人間にとっては、 カップルが進展する描写に整合性があまり無いというのは あまりにも深刻な問題点である…

第45話 燃えろ!ソーマ 感想

今回はサブキャラ編で、いつも以上に語ることが無い。 ただ、「正義で主人公(視聴者の立場)なのにヘタレな天流」 「元々正義ではなかったが、天流以上にしっかりしている地流」 この二つの陰陽的(?)な対比を描こうとして頑張っているのは分かった。 ただ、…

 創聖のアクエリオン 第19話 感想

アクエリオン*1。 なんでいきなりこの作品の感想を言うのか。 それは、この回の感想を書いたはてなダイアリーを回って ある思いを抱き、その思いを今、文章に表せば そこそこのネタにはなるのではないかと思ったからである。 あまりに抽象的だが、今回感じた…

ぱにぽにだっしゅ! 第六話

D組の待遇が悪そうな件について 第一話は基本的に顔見せで全クラスが平等であったが、 第二話はC組に芹沢が来ているというだけで全体的にはC組メインの話である。 最後に切腹する芹沢を目撃するのは確か柏木姉妹だったと記憶している。 第三話は綿貫にズ…

第44話 紅い罠 感想

さすがにこれは無いわーとか思った。 今回、ここに書くのはもはや主観的な「感想」どころか意見である。 このサイトはとりあえず陰陽大戦記の考察サイトとして発足したが、 今回は完全にその存在意義が揺らいだような気がする。 これは、そもそもまともな考…

ぱにぽにだっしゅ! 第五話

2話から5話の間に何があった!?>南条×犬神 2話の時点では、原作の行間を埋めようとするアニメ版を象徴するかのような 「いがみ合う二人の馴れ初め」の描写をしていたのに、今回はもはや 「結婚して暫くして落ち着いた関係を保っている夫婦」の様にしか見え…